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中3生の皆さんへ ~志望校は決まりましたか?①~

 10月に入り、受験シーズンもいよいよ本格的になって来ました。各高校では、毎週のように学校説明会が開催されています。合わせて個別相談会も始まり、すでに相談に行った方もいることでしょう。あるいは、すでに相談会の予約を入れている方も多いのではないでしょうか。

 今や中学3年生の99%が高校へ進学する時代となり、ほぼ義務教育に近いほど高校進学が一般化してきました。こうした状況の中で、何を基準に、何をポイントとして志望校を選ぶのかがとても重要になってきます。「公立?」「私立?」「共学?」「男子校?」「女子校?」「普通科?」「商業科?」「工業科?」「全日制?」「定時制?」「単位制?」…。学校の形態だけでも様々です。さらに、「進学実績」「クラブの実績」「施設」「駅からの距離」「制服」「」などなど、志望校を決める上では参考となるポイントは数多くあるでしょう。中でも、その高校の「雰囲気」や「校風」はとても大事なポイントです。

 何を基準に志望校を決めるかは、人によってそれぞれ異なると思いますが、大切なことは、生徒の皆さんが「行きたい高校」と、保護者の皆さんが「行かせたい高校」について、きちんと話し合いができているかということです。現時点では全く違っていても、これから先、親子できちんと話し合いをし、お互いの気持ちを理解し、納得した上で志望校を決定していただきたいということです。そうすることで志望校のミスマッチがなくなり、進学後、3年間きっちりと登校し卒業することにつながるのです。親子での話し合いをきちんとせずに、一方の意見だけで志望校を決めてしまうと、入学後に何かトラブルが発生したときに、「本当は別の高校に行きたかったのに」とか、「お母さんが行けと言ったから」、「そもそもお父さんは反対していたのに」…などといったとても悲しい声を聞くことになってしまうのです。

 もちろん、第一志望の高校に必ずしも進学できるとは限りません。残念ながら、別の高校へ進学することもあるでしょう。希望していた公立高校ではなく、別の私立高校に進学しなければいけないこともあるでしょう。そうした場合でも、受験する高校についてきちんと親子で話し合い、進学する可能性のある学校を選び、受験する高校を決めておいて欲しいということです。

 生徒の皆さんが「行きたい高校」が、保護者の皆さんにとっても「行かせたい高校」であり、最終的に「行ける高校」になるよう、皆さんには努力を続けて欲しいと思います。そして、正智深谷高校がその中に加わるように、我々教職員一同、努力していきたいと思います。

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