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中3生の皆さんへ ~志望校は決まりましたか?②~

 秋も深まり、志望校選びも本格的になってくる時期になりました。すでに学校説明会や個別相談会へ参加した人も多いのではないでしょうか。本校でも第1回(911)、第2回(1023)の説明会ともに600名を超える中学生、保護者の方にご参加いただきました。埼玉県内の私立高校では、それぞれの高校が受験する前に個別相談会を実施しています。個別相談会では、通知表や模擬試験の結果、取得資格やクラブ実績などに基づき、相談が行われます。その際、それぞれの学校が定める一定の基準を示し、合格の可能性などについて相談することになります。その結果、基準を満たしていれば、ある程度の安心感が手に入るでしょうし、満たしていない場合でも、目標が明確になるはずです。私立高校を受験する場合には、単願、併願に関わらず、今後の勉強の参考になりますので、まだ一度も個別相談を受けていない場合には、いずれかの高校の個別相談会に参加することをお勧めします。 

 個別相談会では、服装や行動など全てが見られていると思って下さい。我々高校側としては、やはりきちんとした言葉づかいや身だしなみで面談に臨んでくれる中学生には好感が持てます。さらに言えば、自分の考えや現在の気持ちなどを、自分の言葉でしっかりと話してくれる中学生には、ぜひ入学して欲しいと思います。こうした意味では、個別相談会から実際の試験が始まっている…くらいの気持ちで臨んで欲しいと思います。

 私自身も面談をすることがありますが、その時のことを少しだけ書きます。私の前には、受験生と保護者の方が並んで座っています。話を始める前、名前や住所などを記入してもらう用紙とペンを、わざと受験生に向けて渡します。そうすると、面白いことにその反応が次のように分かれます。

     ①しっかりと受験生が受け取り、自分で丁寧に名前・住所などを書く。

     ②受験生が受け取った後、スーッと隣にいる保護者に渡して、保護者に書いてもらう。

     ③受験生が受け取る前に、隣にいる保護者が横から受け取って、保護者が書いてしまう。

①~③のパターンの中で、どの受験生の行動が、高校受験に対して前向きであり、積極的であると思いますか。高校受験は保護者がするわけではありません。高校選びは、保護者の方だけで決めるわけではありません。一番大事なことは、実際に進学する受験生の皆さんが、自らの志望校を、自らの考えを持って決めて欲しいということです。「他人ごと」ではなく、「自分ごと」としてしっかりとらえ、自覚を持って志望校を決めて欲しいのです。保護者の方の意見はもちろん大切なことですが、まずは自分がその高校に「行きたい」と思う気持ちが大切なのです。そうすることで、「行きたい高校」を「行ける高校」に変えるための努力が可能になってくるはずです。そんな受験生の皆さんに次の言葉を贈ります。

    「意識」が変われば「行動」が変わる

    「行動」が変われば「習慣」が変わる

    「習慣」が変われば「人格」が変わる

    「人格」が変われば「運命」が変わる

がんばれ受験生!皆さんの夢がかなうことを心より祈っています!

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