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新入生キックオフキャンプ二日目②

宗教研修

 

他の研修プログラムと違い、宗教研修は静かで厳かな雰囲気の中行われました。

 

はじめに松川理事長から、本校の「建学の精神」についての講義があり、その後、写経や実際に念仏を唱えたりといった仏教の作法につていての指導がありました。最後は帰敬式で終了となりました。帰敬式とは、簡単に言うと仏教への入門式といったようなものです。火の灯ったローソクを一人ひとりがお供えし、これから仏教の教えを守って生きますという決意を表す儀式です。暗闇の中、100本を超えるローソクの炎が揺らめく姿はとても幻想的でした。帰敬式の誓いの言葉にもありましたが、明るく、正しく、仲良くを忘れずに高校生活を送ってほしいと思います。

 

本校の建学の精神は、「優しく勇気があり、強い人間として生き、すべての人間の救われる道を説いた法然上人の教え」の上に立つものです。

 

松川理事長からは、我々は単独ではなく、周りの人との関わりのなかで生きていることに感謝の気持ちを持ちましょうということと、自分だけが救われるのではなく、周りのみんなも救いたいという思いでいた、法然上人の生き方を、我々も学ぶべきであり、「誰かのために何かをする」といったことを意識して日々過ごしてほしいというお話をいただきました。

 

また、本校の校訓についてもお話がありました。校訓の一つである「選択(せんちゃく)」ですが、「不要なものを捨て、正しいものを選び取ること」です。いろいろなことがある中で、「これだ!」というものをこの3年間で見つけて選び取ってほしいし、もう一つの校訓「専修(せんじゅ)」については、「ただひたすらに打ち込むこと」といういう意味であり、自分が選んだ人生を悔いのないものとするために、ひたむきに努力を続けましょうともおっしゃっておりました。

 

ぜひこの3年間でそういったことができる人間になってほしいと思います。

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新入生キックオフキャンプ二日目①

チームビルディングの様子をレポートします。

 

まずは知らない者同士が仲良くなるために、アイスブレイキングとして、男女に分かれて、誕生日順に並んで輪を作るゲームを行いました。並ぶ時には、自分の誕生日を周りにしゃべってはいけないルールなので、生徒たちは指で誕生日を示したり、空中に指で書いたりして、相手に自分の誕生日を伝えていました。みごとに、男女とも誕生日順に輪を作って並ぶことができました。この誕生日順を利用し、男女混合でクラスをまたがった形で19のグループを作りました。

 

続いて、チームで協力して謎を解きながら、白樺高原エリア内にある得点カードを探す謎解きプログラムを行いました。まずはチームごとに分かれて、チーム名を決め、自己紹介やそれぞれの役割を決めるミーティングをしましたが、はじめての人同士が会話をすることで、お互いの距離が近づいたようです。 さて、いよいよプログラムの開始です。メンバーで謎解きに取り組み、謎を解いたチームが得点カードを目指して走っていく姿がとても楽しそうでした。初めは、遠慮がちだった関係も謎解きゲームを通して、意見を言い合い、協力し合い、どんどん親しくなっていくのが目に見えてわかりました。ゲームが終わってからも、輪になって時間内に解けなかった謎をわいわい解いているのが印象的でした。

 

最後に振り返りの時間があり、生徒たちからは、「仲間と協力してやれたことがよかった」「役割がきとんとできていて、一致団結してできた」「コミュニケーションの重要性を感じた」などの発表がありました。また、チームで結果を出すために、大切なことも話し合われ「気配り、思いやりが大切だ」「他人ができないことをカバーすることが大切だ」など重要な意見が出されました。参加したみなさんが大切なことを学んだ貴重な時間であったと思います。

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新入生キックオフキャンプ 〜1日目〜

今年度から始まったキックオフキャンプ1日目の報告です。

入学してから10日余りが過ぎ、少しだけ高校生活にも慣れたところでしょうか。

そんな中、400名を超える新入生を対象に、白樺湖池の平ホテルにて、宿泊研修1日目を行いました。

開校式

深谷を出発した生徒たちは、予定通り白樺湖に到着しキックオフキャンプの開校式に臨みました。開校式で校長先生から、「これから経験すること、体験することをまずは素直に受け止めてください。」とのお話がありました。これからやることが何の役に立つのかなどと考えないこと(必ずみなさんの役に立ちます!)。また、素直な気持ちで、他人を受け入れることや忠告を受け入れることがコミュニケーションの基本となること。そういった、このキックオフキャンプに臨む姿勢、学ぶ者の姿勢について大事なお話しだったと思います。また、新入生のみなさんに、この3日間キックオフキャンプで色々なことを吸収してほしい、そして、3日後にみなさんが成長している姿を見ることを楽しみにしていますという励ましのお言葉もいただきました。ぜひ新入生のみなさんにとって、このキャンプが実り多い3日間であることを願っています。

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グローバルビジョンセミナー

高校生活3年間の中でみなさんに身につけてほしいものは何であるか。社会に出て活躍できる力や変化の激しい世の中を生き抜いていく力を身に付けることが目標です。講師の坂本先生から、ビジョンや主体性についての貴重なお話がありました。自分が将来何をしたいのか、どのような形で社会貢献をしていくのか、まずは明確なビジョンをもつことが大切であるとのお話でした。また、主体性とは、自ら考えて行動することです。自ら進んで行動するためには、その行動の原動力となるものが必要です。それが、自分の内面にある本当の自分、すなわち「主体」であり、それこそが原動力の源です。自分の心に常に問いかけをし、本当にやりたいことや叶えたい夢を見つけ、実現に向けて行動をする人になってほしいともおっしゃっていました。次回のグローバルビジョンセミナーまでの宿題も出されました。本日のセミナーをスタートとし、3年後にはみなさんが明確にビジョンを描き、将来なりたい自分に向けて自主的に行動していることを願っています。

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ICT研修

ICT研修では、演習を中心に操作説明とモラル研修を実施しました。本年度より1年生全員が利用することなるiPadですが、授業での本格的な使用を前に、データをまとめたりプレゼン資料を作成したりして、準備を着実に進めることができました。これからもきっと、できることはたくさん増えていくはずです。様々な場面でiPadを有効活用してほしいと思います。また、モラル研修では、みなさんの身の回りに溢れるネットトラブルについて学び、高度に情報化した今の時代を生きる上での注意点を考えました。ネット社会では傷つくことも傷つけることも、苦しむことも苦しめることも、容易に引き起こされてしまうということを理解していきましょう。

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明日は宗教研修とチームビルディングをリポートします。

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時代の流れを読む①

4月17日(火)

毎週火曜日は所属する深谷ロータリークラブの例会が開催される日です。

仕事の関係上、毎回出席することは難しいのですが、地元の経営者の方との貴重な情報交換の場として、また社会人の先輩方から多くのことを学べる勉強の場として出席させていただいています。

今日の例会では、深谷自動車教習所を経営されている田中副会長のお話がとても刺激になりました。

少子化の影響は18歳人口の減少につながることから、ここ数年、多くの自動車教習所で経営が厳しくなっているとのお話でした。

私立高校にとっては、少子化傾向は市場の縮小という意味で生徒募集に大きく影響するところですが、自動車教習所にまでその影響が出ているとは全く想像できませんでした。

そうした向かい風に立ち向かうために、指導員のサービス向上を目的に「笑顔検定=スマイル検定」の全員取得を進めているというお話がありました。

教習生に少しでも気持ちよく教習を受けていただくために、指導員やスタッフの笑顔が大切であるという視点は、大変参考になりました。

私が免許を取った頃は、自動車教習所の教官はとても厳しいというイメージでしたが、それでは教習生が集まらないとのことでした。

一見すると直接関連が無さそうなところに、ビジネスチャンスを見いだす視点にとても興味を持ちました。

私立高校にも大いに参考になるお話でした。続きはまた後日に。

 

 

月曜日の気分はいかがですか?

4月16日(月)

月曜日。Monday. 新しい1週間の始まりです。

今日の気分はいかがですか? How are you today?

皆さんは「サザエさん症候群」という言葉を聞いたことはありますか?

国民的長寿番組である「サザエさん」は、毎週日曜日の夕方18:30から始まる番組です。

「サザエさん症候群」とは、サザエさんを見て休日の終わりを実感し、翌日から始まる会社や仕事のことを考えて憂鬱な気分になる状態のこ

とです。別名「ブルーマンデー症候群」と呼ばれたりします。これは仕事をしている社会人だけに当てはまることではなく、高校生や中学

生、小学生や幼稚園生にまで当てはまる現象だそうです。

誰でも休日が明けて日常に戻るときは、知らず知らずに憂鬱な気分になるものです。

基本的に超ポジティブ人間で、超性善説人間である私でも、そんな月曜日はあります。

そんな時には、どうしているかというと、実はとっても単純な方法でその解消を図っています。

それは、「その気持ちをそのまま受け止める」ようにすることです。

逆に言うと、「憂鬱な気分を否定しない」ように意識するということです。

無理して「こんな気分じゃいけない」とか「ダメだ、前向きな気持ちにならなきゃ」なんて意識するとかえって暗い気分になってしまいます。だから無理せずにその気持ちをそのまま受け止め、仕事に没頭するように心がけています。

それで上手くいくこともありますし、切り替えが上手くいかないときもあります。

それでもそのまま受け止めて、黙々と仕事に集中していると、気づいたときにはいつもの気分になっていることがほとんどです。

皆さんもそんな気分の時には、無理せずその気持ちを受け止めてみてください。

きっと少しは気持ちが楽になるはずですよ。

Good luck to you!

 

3年進路ガイダンス

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本日3年生を対象に進路ガイダンスを実施しました。

先週まで行われていた担任との面談を終え、新年度初めての進路ガイダンスです。

新学年になり、いよいよ受験生としての意識と自覚を持ちはじめている様子で真剣に講演会に参加していました。

これから日々の受験対策・講習に加え、毎月進路関係の行事が行われる予定です。

希望の進路実現を目指し頑張っていこうね、正智生!

G-CAT始動!

4月14日(土)

今年度入学生から、本校の修学旅行が大きく変わります。

これまでの本校の修学旅行の行き先は、アメリカやヨーロッパなどの海外、沖縄本島、石垣島・西表島などの国内で実施してきました。

行き先こそ変わってきましたが、基本的には事前指導→現地訪問→事後指導という形で行われてきました。

現地での体験や観光をメインに、そこで過ごす時間をより充実させることと、その体験を作文や発表などで振り返ることを中心に行ってきました。

その修学旅行を、グローバル教育・キャリア教育と連動させ、自分自身のヴィジョン=未来構想構築の機会としたいと考えました。

その結果、単なる修学旅行ではなく、3年間に渡るキャリア連動探求型修学旅行プログラムが誕生しました。

このプログラムを、Global Career Academic Tourとして、その頭文字を取ってG-CAT(ジーキャット)と名付けました。

基本的には、所属クラスに関係なく、各自が希望する行き先(国内・海外6コースを予定)を選択し、参加してもらいます。

訪問先の選定は始まっていますが、これまでの感覚では想像できない画期的でワクワクと興奮するコースが候補に挙がっています。

今日はそのG-CATの始動となる最初の土曜日となりました。

これからの学習ツールとして不可欠になるiPadが全員に配布され、それを手にICT委員長の春山教諭から使用規定などの説明を受けました。

その後、G-CATリーダーの成田教諭からプログラムに込める熱い思いを語ってもらいました。

最後に、プログラムの一環として位置づけられている「キックオフキャンプ」(4月18日~20日/白樺湖)の事前指導を行いました。

生徒たちがG-CATを通じて、変化の著しい現代社会を生き抜くために、絶対に必要な多くのことを学んでくれることと確信しています。

 

 

 

 

正智のCM作ります。

4月13日(金)

今年初めての試みとして、本校のCMを製作することになりました。

本校の卒業生のご縁から、某映画館の上映前のスポットCMとして流されるものです。

製作していただくのはプロの監督の方です。

撮影や編集などももちろんプロの方にやっていただきます。

そして、その企画を立て、プロデュースするのは、本校の生徒たちです!

昨日、その第1回企画会議が行われていたので、様子を見に行ってきました。

今回CM製作に名乗りをあげてくれたのは、2・3年生の10名の生徒たちです。

学年もクラスも異なるメンバーの初顔合わせは、自己紹介で始まり、今回の応募のきっかけなどを熱く語ってくれました。

進行の邪魔になってはいけないので途中で退席しましたが、その中で監督さんが言っていた言葉がとても印象に残っています。

「今回は皆は広告代理店として活動してもらいます。クライアント(依頼人)は学校です。だから真剣に本気で良いものを作りましょう!」

生徒たちを高校生ではなく、一人の広告マンとして扱っていたことにとても感激しました。

キャリア教育には様々な形がありますが、働く大人と本気で関わり、何かを作り上げる経験は、かけがえの無い貴重な経験となることでしょう。

全部を自分たちでやりきることには困難や挫折も伴うでしょうが、高い意識を持って最高のCMを作って欲しいと思います。

私はクライアント(依頼人)として、厳しく「ダメ出し」をしていきたいと思います(笑)。

メンバーの皆さん、正智の魅力を思いっきりアピールしてくださいね。

 

ト・モ・ダ・チ

4月12日(木)

入学式から間もなく1週間。

新入生も新しいクラスに少しずつなじみ始めているところでしょうか。

中学校までとは異なり、高校のクラスメイトは様々な地域の中学校から集まってきています。

通学方法も違えば、登校時間も違います。

高校になって初めて出会う人がほとんどで、顔見知りが全くいないようなケースもあることでしょう。

新入生と言うと、子どものころよく歌った「1年生になったら」という歌があります。

その歌詞の中には、「1年生になったら、友達100人できるかな」というフレーズが出てきます。

私は正直言って、このフレーズがあまり好きではありません。

と言うのも、「友達が100人できないといけない・・・」という風に聞こえてしまうからです。

そうすると、「友達ができないこと=ダメなこと」。「友達が出来ない人=ダメな人」という風に聞こえてしまうのです。

友達が多いことは悪いことではありません。

でも、「友達」とはどういう人のことを言うのでしょうか。

辞書を引くと、「互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃっべたりする親しい人」と出てきます。

でも、「一緒に遊んだりする人」と「互いに心を許しあう人」とは、ずいぶん違うような気がします。

そういう意味では「友達」の定義はとても難しいように感じますし、逆に「友達」の定義は無いのかもしれません。

SNSの発達した現代社会においては顔を見ないコミュニケーションが増えた結果、スマホ等でつながっていることを「友達」というのかもしれません。

よく「高校時代の友達は、一生の友達」と言われますが、私には残念ながら、今でも付き合いのある高校時代の友人は、ほとんどいません。

それでも、毎日の生活は充実していますし、悩んだり困ったりしたときの対処方法は、自分なりに身につけているつもりです。

ただ一緒にいるだけでホッとするような「友達」はいませんが、喜びや、悲しみや、感動を共有し、お互いの存在を認め合える人は沢山います。

そういう意味では、「友達」ももちろん大切ですが、お互いをリスペクト(尊重)し、存在を認め合うことこそが大切なのではないでしょうか。

そうした気持ちで人と接していると、気付いたときには、本当の「友達」になっているのかもしれません。

多くのことを相手に期待すると、その期待に沿わないときには傷つきます。

逆にあまり多くのことを期待していないと、相手の小さな反応が大きな喜びに変わります。

人間関係の一番のコツは、減点法ではなく、加点法で人と付き合うことではないでしょうか。

おはようございます!

4月11日(水)

本校では、毎日、当番の先生方による「朝の挨拶運動」を行っています。

当番の無い私は、曜日に関係なく、毎日下駄箱前に立って生徒たちへの声がけをしています。

「おはよう!」「おはようございます!」

言葉にすればとても短いたった一言ですが、挨拶は全ての基本となる、とても大切なものであると考えています。

気持ちの良い挨拶は、一日の始まりを清々しい気分にしてくれます。

その反面、恥ずかしさもあってか挨拶が返ってこないこともあります。

挨拶はコミュニケーションの第一歩です。相手の存在をきちんと認め、あなたをしっかりと受け止めますよ、というサインのようなものです。

気持ちの良い挨拶に相手は安心感を抱き、心を開いてくれるのではないでしょうか。

心の中で挨拶をしていても、その思いは相手には伝わりません。

言葉として発せられて、初めて相手に伝わるのです。

昨今、多くの企業で求められる能力として、「自己表現力」や「コミュニケーション能力」が挙げられています。

気持ちの良い挨拶をすることは、自分の思いを「表現」し、「コミュニケーション」の第一歩を刻むことにつながるはずです。

机上の勉強ももちろん大切ですが、「挨拶をすること」も社会に出る前の大切な勉強のはずです。

学校中が気持ちの良い挨拶であふれるように、明日も元気に「おはよう!」と声を掛けていきたいと思います。

 

 

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